6月23日、広田ゼミナールⅢ・Ⅳの学生3名が、つくば開成学園高等学校長岡学習センターにて国際理解推進活動を行いました。
「バームクーヘンはドイツ発祥のお菓子」という身近な話題から入り、ホワイトハウス、ゴルゴダのキリスト像、シドニー・オペラハウス、タージ・マハル、ハッサン2世モスクといった、各大陸を代表する建築物を取り上げながら、世界の五大陸について多角的に解説しました。
高校生の皆さんは真剣に聴講してくれ、この活動が世界に目を向けるきっかけとなったことを実感されたようでした。

広田ゼミナールⅢ・Ⅳでは、今年度「グラスルーツグローバリゼーション―地域国際交流を通じ平和を目指す―」をテーマに地域国際交流、多次元外交に取り組んでいます。

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