生島ゼミナールⅢ･Ⅳでは，10月15日（日）に宮内・摂田屋エリアで開催された「HAKKO trip（発酵トリップ）」に参加しました。長岡市には数々の歴史ある蔵元と、最先端の発酵技術を有する大学や研究機関があります。「HAKKO trip」はこれらの“発酵文化”を集結させることで、多くの方に知って楽しんでもらうイベントです。

当日は、旧機那サフラン酒本舗にある鏝絵蔵（こてえぐら）の鏝絵（こてえ）をモチーフにしたストラップ作りのワークショップを開催し，雨天にもかかわらず，小学生を中心にした沢山の皆様からご参加いただきました。摂田屋の地域資源である歴史的な建築物や鏝絵の魅力をお伝えすることができたと思います。今後も宮内・摂田屋エリアの地域活性化の取組を進めていきます。

生島ゼミナールⅢ・Ⅳ

学生による地域活性化プログラムの取り組み紹介へ

HAKKO tripについて