第21回入学式を挙行しました

令和3年4月2日(金)午後1時からホテルニューオータニ長岡を会場に「第21回長岡大学入学式」を挙行しました。コロナ禍の中、例年よりも広い会場で全員がマスクを着用し、時間を短縮しての開催となりました。
 村山光博学長が式辞で、『皆さんは、「人生百年時代」という言葉を聞いたことはありませんか、これはロンドン・ビジネス・スクール教授のリンダ・グラットン氏が提唱した言葉ですが、これから先進国では百歳まで生きることが当たり前のようになる中で、少なくとも百年間生きることを前提にした人生設計が必要になると論じています。このような長い人生においては単純に「教育を受ける期間」、「仕事をする期間」、「引退して余生を過ごす期間」という3つのステージだけではなく、これらのステージを個人の経験やキャリアに応じて柔軟に組み合わせるマルチステージの人生に変わっていくと言われています。つまり、社会に出てからも、時には教育を受ける期間を設けて学び直し、新しいスキルを身に着け、そのスキルを仕事に活かし、そしてまた学び直してということを繰り返すことが充実した人生につながるという考え方です。皆さんにとって、そのマルチステージ人生の基盤は、大学での学びです。単に知識や技能を身につけるだけでなく、それらの知識や技能を本学の実践的な学びの中から体得することで将来の仕事や社会生活の中で活かし、常に自分自身を高めて成長し続けるための強固な基盤を築いてほしいと願っています』と述べ、新入生を歓迎しました。
 
 続いて新入生を代表して松下愛子さんが、「新たな人生の一歩を歩み始めるにあたり、少し不安を感じながらも、これからの大学での日々に大きな夢と希望を抱いています。長岡大学の学生として誇りを持ち、どんなことにも真剣に取り組み、これからの大学生活を送りたいと思います。そして、仲間と共に真摯に勉学に励み、大学生活が実りあるものとなるように努力してまいります。」と誓いの言葉を述べました。
 
 短時間の入学式となりましたが、新入生の活き活きとした瞳から、大学生活へ期待に胸を膨らませる様子が窺えました。