遠隔授業(オンライン授業)の紹介|ゼミナール3(坂井ゼミ)

本学では、5月11日(月)から遠隔授業(オンライン授業)を継続して実施しています。
これまで順調に進めてこられ、学生も教員もだいぶ慣れてきたため、ビジネス用チャットツール slackを用いて授業を行っている3年生のゼミの1つ「ゼミ3(坂井ゼミ)」(担当:坂井 一貴 准教授)をお伝えしたいと思います。

ビジネス用チャットツール slackは、日本で多くの人に利用されているアプリ LINEと同様のチャットツールですが、ビジネスで利用しやすいように構築されており、最近多くの企業でも取り入れられています。
以下の写真に示すコミュニケーションツールです。

slackを用いたゼミ活動事例1
slackを用いたゼミ活動事例2

「ゼミ3(坂井ゼミ)」では、「RESAS 地域経済分析システム」などの各種統計データに基づき、地元地域を経済的により活性化するにはどのような方策を立てるべきかということを学生らが具体的に策定することをテーマに活動しています.

遠隔授業(オンライン授業)とならなくても効率的に活動することを前提に授業外のディスカッション用にslack利用を昨年度から想定し準備をしていたため、学生の登録や利用開始も比較的スムーズに進んでいきました。

slackは、上記の通りメールとは異なりテーマやプロジェクト別に「チャンネル」と呼ばれるメッセージやファイル等を共有できる場所があり、ディスカッションの内容が散乱せず非常にゼミ活動には使いやすい設計になっています。

これまでの対面型授業とは異なる状況ですが、学生からは以下のような肯定的なコメントが複数寄せられています。

  • テーマ毎にチャンネル立てされていて、議論がしやすいです。
  • LINEでチャットには慣れているので、スムーズに使いこなせました。
  • URLを貼るとWebページが展開されるなどLINEと同じような仕様なこともメールよりも使いやすいです。
  • チャットが履歴として残っているので、以前の議論をさかのぼって確認できる点が良いです。普段の授業だと、メモを取り忘れていると何だったけ?となるが…。
  • 話すことが苦手な人もチャットだと積極的にコメントをしてくれて、議論が活発だと感じる。

昨年夏にサッカーJ1の鹿島アントラーズの経営権が、フリーマーケットアプリ大手のメルカリに譲渡されましたが、譲渡後まもなく社内意思決定の迅速化のためコミュニケーションツールにslackを導入したことは非常に有名です。
社内コミュニケーションツールは、メールではなく次第にチャットツールに移行していくと考えられており、本学では学生のときから将来のビジネスシーンを想定し教育を行っています。