大学時代の「遊び」を活かしてやりたいことができる会社へ 私は大学時代に軽音楽部に所属し、趣味で仲間とアウトドアを楽しんでいました。
振り返ると、授業や就職支援室での面談はもちろん役立っていますが、同時に大学４年間で自分がしてきた「遊び」（サークルや趣味）の中で築いた人間関係も就職活動に活きたと感じています。企業を選ぶ際は企業側の提示する条件に自分を合わせるより、自分のやりたいことができる会社かどうかを重要視しました。
現在はアウトドア用品の販売や、店内２階の音楽ステージの音響の担当をしており、大学時代の「遊び」が今の仕事に繋がっています。

大学で自分が何をしたいのか目標をしっかりと定めた学生生活を 就職活動で努力したことは、少しでも多くの説明会・セミナーに積極的に参加することでした。
その中で、他大学の学生と接する機会が何度かあり、自分はまだまだなんだ、もっと頑張らなければいけないという気持ちになりました。
大学で自分が何をしたいのか目標をしっかりと定めて学生生活を送ってください。
教職員の方々はその手助けを必ずしてくれます。

面接では細かい気配りと自分らしさを持っていれば大丈夫！ 就職活動にあたり、就職支援室で面接の受け方をご指導いただいたことは本当に役立ちました。
会社を選ぶ時は企業情報だけでなく働いておられる人もよく見るようにし、面接では悪い印象を与えないよう、自信を持ってアピールすることを心がけました。
志望動機を伝える時も、表現方法など細かい気配りで相手への印象は変わります。
自分らしさを持っていれば大丈夫です。

就職支援室でのマナー指導を受けてよかったと実感 私は長岡大学での学びを活かし、経理や総務の業務に携わっています。
請求書の処理や決算、発注者や新規取引先情報の助言、各種調査書類や法令への対応など、どれもやりがいがあります。
社会人にとって常識的なことも学生の時は知らないことが多いです。今、社会人になってみると、就職支援室でマナー指導を受けてよかったと実感しています。
企業訪問や面接では印象を良くするため、見た目の清潔感や話を聞く姿勢を意識しました。
就職活動は多くの企業のことを知るまたとない機会と考え自分の選択肢を広げてください。

大学では課外活動に参加し、人と関わる楽しさ・重要性・コツを学ぶ 現在私は総務部に所属しており、採用担当をしています。
私の仕事は、会社の魅力や逆に課題も素直にお伝えし、一緒に働く仲間を探すことです。会社の説明会や面接を行うことも多いので、皆さんが就活を始める頃に会えるかもしれませんね！
大学時代は課外活動に積極的に参加しました。学生向けのイベント案内や運営を企画する学生団体に所属し、人と関わる楽しさ・重要性・コツを学びました。
それが今の仕事で、会社の内外の方とコミュニケーションをとることに活きています。
長岡大学はやりたいことに貪欲になれますし、そのための時間やチャンスも沢山あるので、恐れず様々なことに挑戦してもらいたいです！

就活期間中は自由な時間を削る覚悟で取り組む 長岡大学には、就職について親身になって指導してくれる就職支援室があります。
エントリーシートの書き方や面接での注意点など、的確かつ丁寧なアドバイスを受けることができます。就活期間中は内定をもらうまでの辛抱だと思い、自由な時間を削る覚悟で取り組んでほしいと思います。希望していた企業から実際に内定をもらった時はとても嬉しかったし、なにより達成感がありました。
現在は、企業向け基幹システムの設計からプログラムの製造およびテスト、稼働までの業務に携わっています。