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長岡短期大学卒業生の方から本学授業にてご講演いただきました
7月23日(木)、2年次配当科目「マーケティング1」(担当教員:百合岡雅博)の外部講師として、本学の前身である長岡短期大学の卒業生である株式会社ツールボックス(店舗名:S.H.S)代表取締役 城丸 学様、株式会社ビーエム企画 取締役 池亀 健太郎様のお二方をお招きし、ご講演いただきました。


株式会社ツールボックス代表 取締役 城丸様からは、価格破壊やECサイトの台頭など、家具・小売業界を取り巻く環境の変化についてお話しいただくとともに、S.H.Sが大切にしている店舗づくりや顧客との関わりについてご紹介いただきました。
S.H.Sでは、お客様にとっての買い物が単なる「消費の連続」ではなく、「想い出のちくせき」となるよう、店舗レイアウトや接客に工夫を重ねているとのことでした。さらに、商品を購入するだけであればECサイトでも十分である一方、実店舗は商品を体験し、人と出会い、会話を楽しむ場であることが重要であると語られ、リアル店舗ならではの価値についてお話しいただきました。
株式会社ビーエム企画 取締役 池亀様からは、商業店舗の企画・設計・施工を手掛ける株式会社ビーエム企画の事業内容や施工実績についてご紹介いただくとともに、成功する店舗と失敗する店舗の違いについて、実際の事例を交えながら解説いただきました。加えて、美容室を経営する事業者としても活動されており、店舗を「つくる側」と「経営する側」の両方の視点からお話しいただきました。
また、ターゲット設定や店舗の強みを効果的に伝えることの重要性に加え、一貫したコンセプトづくりについて理解を深める機会となりました。さらに、SNSやGoogleマップなどを活用した情報発信と実店舗での体験を連動させることが、集客やリピート来店につながることについてご教示いただきました。店舗を「つくる側」と「経営する側」の両方の視点から語られた実体験に基づくお話は、学生にとって大変貴重な学びとなりました。


講演後の質疑応答では、学生から「なぜ家具販売だけでなく飲食や宿泊事業にも取り組まれているのか」「今後挑戦したい事業は何か」といった質問が寄せられ、お二人に丁寧にご回答いただきました。活発な意見交換が行われ、学生たちは現場で活躍する経営者の考え方や実践的なマーケティングについて理解を深める貴重な機会となりました。
本学では、今後も企業や地域で活躍する方々をお招きし、実社会と結び付いた学びの機会を提供してまいります。








