瀧波ゼミナールⅢでは、「長岡の伝統産業に見る職人の技」をテーマに、長岡の伝統産業である仏壇産業の研究を通じて、職人技の素晴らしさを広く伝える活動に取り組んでいます。

2025年7月7日には、有限会社松川仏壇店様にご協力いただき、ヒアリングを実施しました。実際の作業現場や作品を見せていただくことで、インターネットでは得られない現場ならではの情報を知ることができ、大変有意義な時間となりました。

今後は、悠久祭にて展示を予定しており、さらに打ち合わせなどを重ねながら、多くの方々に職人技の素晴らしさを届けたいと考えています。

また、職人の方への取材や現場見学、現場での実習を通して、さまざまな課題を探り、その解決方法を提言していく予定です。