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長岡大学通信
2025年1月21日

長岡大学通信 電子版 Vol.13

2024年12月7日(土)にホテルニューオータニ長岡 NCホール で開催された、2024年度の「学生による地域活性化プログラム」成果発表会での各ゼミナールの今年度の活動概要や発表概要をお知らせします。
第三段は、全10ゼミナール中、2ゼミナールをご紹介です。


成果発表会の模様は、下記の日時にケーブルテレビNCT 11ch で特別番組として放送予定です。そちらもぜひご覧ください。

特別番組 2024年度「学生による地域活性化プログラム」成果発表会

前編 2025年1月25日(土)19:00~21:00 放送
後編 2025年1月26日(日)19:00~21:00 放送

スマホアプリ「NCTコネクト」からもご覧いただけます。
「コネクトテレビ」テレビと同じ時間
「コネクトビデオ」1週間限定配信


01|十分杯の広報活動と動画で世界に新潟を発信! (權ゼミナール)

世界全体では格差が縮小していると言われる一方、日本国内では大都市と地方都市の間に依然として大きな格差が存在している。權ゼミでは、新潟県内の状況を地価や娯楽施設、飲食店などのデータをもとに調査した結果、新潟市が一人勝ちしていることが明らかになった。1人当たりのデータでは新潟市と長岡市の間に特記すべき格差はないが、都市規模の違いが若者の選択肢を狭め、都会への流出を招く原因の一つと考えるようになった。

この状況を受け、「自分たちに何ができるか」を考え、まず長岡の魅力を見つけることから始めた。そこで注目したのが、長岡の歴史に登場する「十分杯(じゅうぶんぱい・はい)」だった。その魅力を広く伝えるため、「長岡酒の陣」や「Hakko Trip」などのイベントに参加し、広報活動を展開。また、新たな魅力を生み出すためには新しい十分杯が必要であると考えるようになった。

来年度はクラウドファンディングを活用し、新しい十分杯の制作に挑戦する予定である。この取り組みを通じて、長岡の魅力をさらに発信していく。


02|レジデンシャル・カレッジ等を代表例とする「社会に開かれ共同性を重視した学習環境」についての実践と研究 (深谷ゼミナール)

ゼミの活動概要

深谷ゼミナールは「各自の学びの深化」と「地域・学生双方の福祉の向上」を志向するゼミナールです。レジデンシャル・カレッジなどを代表例とする「社会に開かれ共同性を重視した学習環境」について実践・研究しています。

  • コミュニケーション班:近隣のレンタルサロンと連携した  「駄菓子屋イベント」の開催
  • コーヒー班:近隣の喫茶店で取り扱っているコーヒー豆を利用した、悠久祭での模擬店出展
  • 数理・自然科学研究班:数理的に「リスク重視思考」が「人間関係の構築」にどのような影響を与えるか調査・研究

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