令和６年１月１日に発生した石川県能登地方を震源とする「令和6年能登半島地震」について、大学として取った措置、並びに、当面の今後の対応については下記のとおりとしますので、お知らせします。

記

１　危機対策本部の設置
　　標記地震の発災と同時に、学長を本部長とする「危機対策本部」を設置しました。

２　校舎等被害状況の確認
　　標記地震の発災を覚知すると同時に、事務局職員が登校し、目視により、概ね校舎内外に異常がないことを確認しました。

３　公共交通機関等の状況確認
　　１月２日時点では、バスを運行する越後交通は平常どおりであることや、長岡地域振興局管内の道路に通行止め箇所がないことを確認しました。

４　１月４日以降の授業実施について
　　１月３日正午時点での、県内の余震発生と被害状況を踏まえ、授業実施の有無の判断については、１月３日午後に、あらためてお知らせします。

以上

　学生の皆さん、教職員におかれましては、安全にお過ごしくださいますようお願いいたします。

長岡大学 学長　村山 光博