2021 年 12 月 11 日（土）に開催された「2021年度 2 短⼤ 2 ⼤学合同ゼミ発表会」に、長岡大学の西俣ゼミナールⅢの研究グループが参加しました。

長岡大学の研究グループに加えて、発表会には石川県から金沢星稜短期大学、宮城県から仙台青葉学院短期大学と東北文化学園大学の研究グループが参加し、日ごろの研究・活動の成果を報告しました。

発表会は2019年度までは対面で開催され、学生同士の交流と研究活動の報告の機会となっていましたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況の下で、2020年度の開催は見送られました。今年度はZoomを使用することで開催されることとなりました。

『コロナ禍における学生への経済的支援』といったホットな話題から、『海洋汚染』、『地域を比較した日本の大学の授業料・奨学金』など、合計12のグループが多様なテーマで発表を行いました。

長岡大学のグループは、『「長岡 100 年企業」現代まで続く老舗企業の存続理由』、『スポーツによる長岡市の活性化～インディアカを使った「するスポーツ・ツーリズム」～』をテーマに発表を行いました。

全てのグループが力を出し切り、お互いの評価も行って、発表会は無事終了しました。発表内容の検討を重ね、真剣に互いの発表に耳を傾けたことで、各自得たものがあったのではないでしょうか。

2 短⼤ 2 ⼤学合同ゼミ発表会式次第