令和3年3月24日（水）、NaDeC　BASEで長岡市内４大学１高専間の単位互換協定を締結しました。
NaDeC構想における教育連携を強化するため長岡市内４大学１高専（長岡技術科学大学、長岡造形大学、長岡大学、長岡崇徳大学、長岡工業高等専門学校）は単位互換協定を締結し、今後の教育・研究や交流活動の発展につなげることを目指します。
当日はNaDeC 構想推進コンソーシアムの構成機関から磯田達伸長岡市長、丸山智長岡商工会議所会頭にお立会いをいただきました。
　本学は、経済・経営を専門分野とする大学でありますが、この単位互換協定により、本学学生は他大学等の専門分野（工学、造形、看護）を学ぶことができます。これまで以上に幅広い教養や専門性を身につけることで地域社会に貢献する人材となることが期待されます。

単位互換に関する協定書への調印

ご来賓、学長、校長、教務責任者

長岡市内大学等（４大学１高専）間の単位互換に関する協定書 調印式

１．期 日 令和３年３月24日（水） 午前10時
２．会 場 NaDeC BASE
３．調印式概要
　 ・協定締結の趣旨説明
　 ・長岡市内大学等間の単位互換に関する協定書への調印（学長・校長）
　 ・長岡市内大学等間の単位互換の実施に関する覚書への調印（各校教務責任者）
　 ・出席者あいさつ

「NaDeC構想」４大学１高専の連携による「人づくり・産業振興」の拠点における機能や事業についての構想。
「NaDeC BASE」市内4大学1高専と企業がコラボしてNaDeC構想を推進していく拠点。