「長岡大学文化講演会2019」を開催しました

主催者コメント

令和元年7月19日(金)、ホテルニューオータニ長岡NCホール(長岡市台町)において、長岡大学文化講演会2019「2020年教育改革で求められる能力とは」を開催し、約120名の皆様からご来場いただきました。
第1部の基調講演では、教育ジャーナリストの中曽根陽子氏から「2020年からの教育改革に伴う「変わる教育 変わる受験」」というテーマでご講演を賜わり、今回の教育改革の背景やねらい、学校教育の中で行われようとしている改革の事例等についてわかりやすくお話しをいただきました。
また、続く第2部のパネルディスカッションでは、新潟大学教育学部教授の土佐幸子氏に加わっていただき、「2020年教育改革で求められる能力とは」と題して、2020教育改革とは何か、2020教育改革の下で何をすべきか、未来社会を見据えた教育の在り方の視点を中心に議論を展開しました。その中で、長岡大学が進める大学教育改革について紹介しました。
「地域社会に貢献し得る人材の育成」を建学の精神に掲げる長岡大学にとっても、あらためてこれからの大学教育を考える貴重な機会となりました。
ご来場いただきました皆様には心より感謝申し上げます。

長岡大学長
村山光博

主催者あいさつ 長岡大学長 村山光博

【基調講演】テーマ:「2020年からの教育改革に伴う「変わる教育 変わる受験」― 新時代をたくましく生き抜くための「失敗力」の育て方 ―」

基調講演では、マザークエスト代表の中曽根 陽子氏より、子どもたちはどんな未来を生きることになるのだろうか、その時に必要な力は何か。そして、今教育が変わろうとしていること、親のかかわり方についてご講演いただきました。
 
講 師:中曽根 陽子 氏 (マザークエスト代表/教育ジャーナリスト)

【パネルディスカッション】テーマ:「2020年教育改革で求められる能力とは」

パネルディスカッションでは、本学教授 石川英樹がコーディネーターを務め、新潟大学教育学部教授の土佐幸子氏に加わっていただき、会場の皆様からお寄せいただいた質問をもとに、教育改革と教育の在り方について機論しました。
 

中曽根 陽子 氏

マザークエスト代表/教育ジャーナリスト

パネリスト

土佐 幸子 氏

新潟大学教育学部教授/附属学校部統括長

村山 光博

長岡大学学長

コーディネーター

石川 英樹

長岡大学教授

今後も本学では、地域の方々と様々な問題とその対策を共有するために文化講演会を開催していきますので、ご協力をお願いいたします。

アンケート報告

基調講演およびパネルディスカッションの満足度

講演会全体を通してのご感想・ご意見

  • 教育改革(指導要領の改定や大学入試改革)をきっかけとして、子供たちの未来やこれからの社会、世界について話し合えること、考えることができるのは、とても良いことであると思いました。
  • 中曽根先生からの基調講演がとても分かりやすく、時間があっという間でした。私は中学校で勤務していますが、中学入試も変わりゆく状況を見て、自分の授業でもこうした力を育成するような指導をしていかなければならないと感じました。今日はありがとうございました。
  • 考える力、失敗力、試行錯誤、教えない教育etc。自分で考えるアクティブラーニング、新しい教育改革を学習しました。ありがとうございます。気づきありがとうございました。
  • 教育の現状とこれからの教育改革について、より具体的に教えていただき、参考になりました。「私はこれが出来る」と言える生徒を育てていきたいと強く思いました。ありがとうございました。
  • 基調講演がとても面白く、有益だった。将来の社会と仕事の展望(変化)、それに合う必要な力、能力がどのようなものか、分かった。第2部では様々な分野の専門家による多角的な方面から討論がなされ、深められた。
  • パネルディスカッションでは、会場の質問を取り入れて、色々な視点の話を聞くことができた。コーディネーターの時間配分が素晴らしかった。
  • 一生、学び続ける姿勢、学び方が大切と感じました。土佐幸子先生の教育への熱意、新潟への愛情に感動しました。村山先生の地域創生への取り組みなどお話が具体的理論的で分かりやすかった。