塩沢信用組合理事長による「中小企業金融論」の特別講義を開催しました

12月4日(水)、後期授業科目「中小企業金融論」(担当教員:長谷川 勉 講師)において、塩沢信用組合理事長の小野澤 一成 氏をお招きし、「地域社会における信用組合の役割」をテーマにご講義いただきました。
小野沢理事長は「平成は競争の時代、令和は共存・協力の時代であり、『循環型経済』をつくる仕組みとして、例えば、家を建てる際に大手ハウスメーカではなく地元の大工さんに依頼すると、材料を地元企業から仕入れ、地元の人の給与等に還元される。小さなところから新潟県財政を立て直そうと試みている。」と話されました。

また、地域の子どもたちへの金銭教育として「2022年から成人年齢は18歳になります。選挙権を持ち、クレジットカードの作成や携帯電話の契約もできるようになります。しかし携帯電話料金の支払いをうっかり滞納すると、ブラックリストに載ってしまい、本当にお金を借りたいときに借りられなくなる危険があります。」と話されました。

他にも塩沢信用組合様が地域や地元企業のために行っている多くの取組みが紹介され、学生たちは身近な話題に熱心に聞き入っていました。
長岡大学では、他の授業においても多くの組織・企業等から講師をお招きし、実学実践教育を推進して参ります。